ARお墓参りサービスが気になる

会社の雑談タイムにて、あるサービスを紹介してもらった。

japanese.engadget.com

 

お墓に行ったら「よく来たな!」みたいなテンションでおじいちゃん(故人)がポケモン風に話しかけてくるという、そこだけ聞くとなかなかインパクトのあるコンセプト。

場所に情報をタグ付けする、というコンセプトはシンプルながら面白そう。

友人のお墓屋さんとかのコメントを聞きたいところ。 

 

一つ疑問というか、このサービスを紹介してくれた人が、紹介ついでに気になるコメントを残してくれました。

・このサービスの有料会員(AR(拡張現実)が利用できるプラン ) = 遺言残す人 = おじいちゃんおばあちゃん

・おじいちゃんが亡くなって初めてARお墓サービスの本領発揮するけど、そうなると有料会員が継続できなくなるのでは?

 

軽く調べてみたらこういう記事を発見。

bizmakoto.jp

有料サービスが契約者の死後どういう扱いになるのかについては、サービスの規約次第で以下のようなパターンがあるらしい。

  • 未払いの60日後に自動で契約解除する
  • 遺族の申し出で契約を変更・承継できるものものある
  • 中には、遺族であっても契約を承継させないものもある(メールなどのプライベートな情報を扱うサービスなど)

 

一方、同じbizmakoto.jpでこんな記事も見つけた。

bizmakoto.jp

 

どちらかというとこっちのタイプに近いかも。こういうサービス、高齢化社会だと増えてくるんじゃないかな。

 

全然関係ないですが、死してなお強くなる念能力とか

↓こいつとかを思い出しました。

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTVjmJl5ZpB1lmlKgNZktvi2mGRvWjYrtryJHxmOfI1SphRTnAY